2011年 09月 03日
感謝(めぐみ)
空耳祈譚、会場に足を運んでくれた皆様、関わってくれた皆様、公演の成功を祈ってくれていた皆様
ほんとうにありがとうございました。
今年もこうしていつものように公演が出来たことに感謝です。
いつも通りの、あたりまえとおもっていたことが出来ると言うのは
本当はものすごくたくさんの努力や、思いや、偶然や、いろんなことの集合なのだと改めて気付きました。
いろんなことに感謝しなければ。
とりあえず、、、
観に来られなかったみなさん…残念でしたね…。
美女の裸にお経のシーンがみれなかったなんて!!!(嘘です。そんなシーンはないです…)
さて、しばらく耳なしほういちの世界とはお別れです。
この話をアレンジするにあたっていろいろと見たり、聴いたり、読んだりしましたが
なんだかんだいってシンプルですが、まんが日本昔話の市原悦子の語りはなんか聴き入ってしまいますね。
子供の時の刷り込みなのか…。
これを客入れの音楽で流そうかと、音響さんとも話したりしましたが
やはり、聴き入ってしまって途中からだと気になってしまう…との理由で却下になりました。
おそるべし市原悦子。
さすが、家政婦になっていろんな事件をみてきただけのことはある…。
by yoshiko-gekidan
| 2011-09-03 19:54