2012年 07月 29日
おおぬま(第10回盛岡市民演劇賞)
盛岡で制作された演劇の中から、
すぐれた表現活動を行った団体・個人を表彰するものです。
衣裳部門:藤原悦子
よしこ「空耳祈譚」で、作品の世界観にマッチした
古典的な衣裳プランを提示したとして、
よしこの悦ちゃんが受賞しました。
受賞式で悦ちゃんが話した一言一言に
当時を振り返る気持ちで聞いていて
ほんのりじんわりジ~ンとしました。
よしこで芝居をはじめ、衣裳専門のスタッフから始まった悦ちゃんも
少しずつ経験を重ね、今年で6年目。
役者として舞台に立つ悦ちゃんは、
今や初めの頃は想像もしなかったくらい、強く、凛としている。
悦ちゃんの作る衣裳は、いつも少しずつどこかがグレードアップして、
細かいところまで手を抜かない…というか
ほんとに衣裳が好きなんだなぁって思う。
そんな彼女が受賞したこと
ほんとにうれしいです。
授賞式の後は戦○居酒屋 「●国の×」でお祝いしました。
by yoshiko-gekidan
| 2012-07-29 00:51