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三嶋(舞監助手)

よしこの皆さん、お手伝いいただけた皆さん、公演おつかれさまでした。
そして、観にきていただけた方々には最大の感謝!っですね。

さてさて。実は公演中、皆に内緒にしてたことがありまして。
えと、たいしたことじゃなし、「またまたぁ」とか言われるのがオチですが。
『かなしばり』体験しましたー。
公演一週間前。朝。
起きようとしたら動けなくて、「もしかしてカナシバリってやつか?」とか
うっすら考えて。「いや、起きよう。起きれるはず」と動くんだけど体が重くて、
というか、お腹のうえに何か乗ってる感触で。『何か』というよりはただただ
『重さ』がそこにありますよーという状態で。
ふと気付くと部屋の隅に暗くうずくまるカゲがあって、ずーっとなにかぶつぶつ
つぶやいていて。だんだん『重さ』は重くなるし、ぶつぶつつぶやくのが笑い声
になってるし、つられて(操られるように)私の口もげらげら笑い出したので、
「やだやだ、やばいかも」って、必死でワーーッと大声だしたら全部消えて
起き上がれました。
夢オチ?とか思ったけど、なんかヤだから、神社でお神酒と清めの塩もらって
かばんに入れて盛劇へ。何事もなく終了できました。良かった良かった。
いや、何事も無かったのは皆さんの働きのおかげとは認識しているんですが。
不思議なことって在るのかもしれませんねー
by yoshiko-gekidan | 2005-05-17 23:32